蜂 に 刺された 時の応急処置!!これだけはすぐやるべき事5つ!!

蜂の画像

「蜂に刺されて腕がズキズキ痛い」
「刺された箇所がすごく腫れているけどどうすればいい!?」

暖かくなってくると元気に活動を再開する蜂。
あなたの身近でも飛んでいると思います。

そしてこちらは何も悪い事はしていないのに、運悪く刺されてしまう事もあります。管理人がまさにそれで刺されました(T_T)

旅行中にいきなり腕の内側に襲ってきた「ズキッ!!」と言う激痛。顔をしかめて腕を見ると何かが刺さっている。

あまりに痛くて反射的に手で払いのけましたが、その後も数分間痛みが継続。さらに何かが刺さっていた周辺が直径5cm程赤く腫れ熱を持ち始めました。

どうにか耐えたもののその後1週間は猛烈なかゆみとの闘いでした。色々調べてみると管理人はミツバチに刺された事が判明。

もし事前に知識があって適切に対処していたらもっと楽だったかもしれない・・・

逆にもっと症状が重かったら・・・
そう思い今回の記事を書きます。

知っているかいないかで結果は大きく変わる可能性があります。

この記事が、あなたのお役にたてれば幸いです。

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応急処置の方法

ハチに刺された時の症状には以下2種類があります。

局所症状:ハチの毒そのものへの反応

刺されたところが腫れて痛む。期間は数時間から1日。その後、かゆみを伴うしこりが残るが数日で消える。

全身症状:ハチの毒に対するアレルギー反応

特にスズメバチに多い。
毒の量が多い、強い、以前に刺されたことがある場合は要注意。蕁麻疹、呼吸困難、発熱、血圧低下や、ショック死の危険性も。

どちらの症状にせよ、大切なのは適切な応急処置

以下の手順で行います。

  1. ハチの針が残っている場合は抜く
  2. 刺された現場からすぐ数十メートル離れる
  3. 刺された傷口を流水でよく洗い流して冷やす
  4. 虫刺されの薬を塗る
  5. 病院へ行く

一つずつ詳細をチェックしていきましょう。

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ハチの針が残っている場合は抜く

目的:毒が体内に入る量を少しでも減らす
方法:手で横に払う

蜂の針の根元には毒嚢(どくのう)というものがあり、刺された後も毒を注入し続けます。

痛みや腫れのレベルに直結しますので迅速に抜きましょう!!

ただし、指で針をつまむと逆に毒を注入してしまう可能性があります。抜き方には注意してください(管理人はとっさにデコピンで抜きました)

時間にして「チクッ⇒痛っ⇒ビシッ(デコピンの音)」で1秒くらいです。

刺された現場からすぐ数十メートル離れる

目的:巣から離れ二次被害を避ける
方法:目立たないように低い姿勢で

ハチの毒液には他の蜂を呼び寄せる役割もあります。特にスズメバチやアシナガバチは何度も襲ってくる可能性があり危険です。

近くに蜂の巣がある可能性もあるのですぐその場を離れて下さい。

刺された傷口を流水でよく洗い流して冷やす

目的:毒の拡散防止&炎症の抑制
方法:傷口周囲を爪でつまむなどして圧迫し毒液をしぼり出す

ハチの毒は水に溶けやすいので、水道水で冷やしつつ行うと効果的です。とにかく早く患部を冷やし血流を抑え被害の拡大を防止しましょう。

市販で「ポイズンリムーバー」と言う毒抜き用品もあるようです。キャンプやハイキング等、蜂の多い場所に行く際は一つあると安心ですね。

虫刺されの薬を塗る

目的:痛み、炎症、かゆみを抑える
方法:抗ヒスタミン剤を含むステロイド軟膏などを塗る

抗ヒスタミンは「かゆみ」を抑えます。
ステロイドは「炎症」と「かゆみ」を抑えます。

近くの薬局等で普通に置いてありますのですぐ購入できます。こちらも事前に準備しておきたいですね。

その後は、濡れタオル等で再び冷やしましょう。そして、なるべく早く病院へ行く事が大切です。

病院へ行く

目的:専門医に観てもらう
方法:局所症状のみなら皮膚科、全身症状の時は救急車

発疹、吐き気、発熱、呼吸困難、めまい・意識障害などの全身症状が出た場合等、「これはおかしい」と感じたら緊急を要します。すぐに救急車を呼んで下さい。
危険を感じたら救急車を

ミツバチなどの小さい蜂では局所症状ですむ事が多いですが、スズメバチなど毒性が強いと「アナフィラキシーショック」になる可能性があります。

約10%の人がアナフィラキシーになり、約2%の人は命にかかわるレベル。時間的には10分~15分以内にショックが始まることが多いようです。

安易に自己判断せずに病院へ!!
やれる事はしっかりやりきりましょう!!

以上が応急処置の方法です。

刺されてしまってからは応急処置が大切ですが、出来ればそもそも「刺されないように」予防する事が重要です。

管理人もあの痛みとかゆみは二度と経験したくない(TへT)

次は日ごろから出来る予防策を記載します。

蜂に刺されないための予防策

濃い色の服装はしない

濃い色(黒・赤・青)は蜂を興奮させます

髪の毛も帽子をかぶるなどして隠す事を忘れずに。カメラやバッグなどの色にも配慮を。白系の薄い色に対しては反応が薄いので有効です。

ヘアースプレーや香水等はつけない

蜂は臭いに刺激されるので注意が必要です。
また、体臭や汗くささにも反応します。常日頃から体を清潔に保ちましょう。

体を清潔に保つ

習性を知る

蜂が周囲にまとわりつくように飛んでいたらそれは警告行動です。

近くに巣がある可能性が高いので静かにその場を離れます。

ビックリして蜂を払わないよう注意してください。攻撃されたと勘違いされ刺されます。

まとめ

  • 応急処置の手順は
    1.ハチの針が残っている場合は抜く
    2.刺された現場からすぐ数十メートル離れる
    3.刺された傷口を流水でよく洗い流して冷やす
    4.虫刺されの薬を塗る
    5.病院へ行く
  • 予防策は
    1.服装は濃い色(黒・赤・青)を避ける
    2.ヘアースプレーや香水等はつけない。体も清潔にして体臭も防ぐ
    3.蜂が周囲にまとわりつくように飛んでいたら静かにその場を離れる

事前に知っていればいざと言う時も適切に対処できます。更に予防もできます。痛い思いをしないよう、ハチとも仲良く暮らしましょう。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

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